2009.03.20(金) "OCEANUS presents「夜ジャズexperience vol.8」
〜NICOLA CONTE 『RITUALS』 DJ TOUR〜「Modern Sound from ITALY and JAPAN」
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@舞浜ClubIKSPIARI
OPEN- START/18:00(入場受付は、17:30より開始致します) 前売¥4,500/当日¥5,000
live set:
AKIKO with TRY4TH
須永プロデュースで来年デビュー予定の新進気鋭の大型ジャズコンボと人気ジャズヴォーカリストAKIKOとのコラボが実現!
夜ジャズ・エクスクルーシヴ・ヴァージョン!
DJ:
『ニコラ・コンテ(NICOLA CONTE)+須永辰緒 on バック・トゥ・バック』
須永辰緒,ニコラ・コンテ(NICOLA CONTE from ITALY),DJ NICHE,PAO
<レコード・コンサート>
『2009年、来るべきモダンジャズを考察』
須永辰緒×ニコラ・コンテ(NICOLA CONTE from ITALY)
<ラウンジDJ>
fine thank you DJ's (JunTake & Daisuke)
with LIVE! N'Sawa-SaRaCa (ン'サワ-サラカ)
opening time より、fine thank you loungeにて演奏!
(17:45分頃〜18:30頃を予定)
ニコラ・コンテ NICOLA CONTE
本国イタリアのみならず現在の新世代ヨーロピアン・ジャズ・ムーヴメントを代表するプロデューサー/DJ/ギタリスト。
1995年にレーベル「スケーマ」を立ち上げ、イタリア国内にクラブ・ジャズ/ラウンジ・ブームを巻き起こすも、近年は自らギターを手にし、
ジャズ・ミュージシャンたちとのセッションから生まれる有機的なサウンドを核としている。2008年9月に発表したサード・アルバム
『リチュアルズ』でも、生音100%のスタイリッシュで良質なモーダル・ジャズを展開し、クラブ・ジャズの範疇だけでなく本格派の
ジャズ・アルバムとしても高い評価を得た。DJとしては、ジャズ、ボサノヴァから打ち込みまでを自由に行き来するプレイに定評がある。
http://www.nicolaconte.it/
akiko
16歳より、ロンドンナイトに通い始める。パンクから時代を遡るように音楽を聴き始め、
18歳の時にジャズと出会う。2001年、ユニバーサルジャズと契約。名門レーベル"ヴァーヴ"初の日本人女性シンガーとして、
ライヴ盤/ベスト盤含め11枚のアルバムをリリース。中でも須永辰緒氏プロデュースによる『ムード・スウィングス』
『ムード・インディゴ』ではジャズ・ヴォーカルの新機軸を確立した。2008年秋には、アコースティック・スタイルの
『What's Jazz? -STYLE-』と打ち込み主体の『What's Jazz? -SPIRIT-』という2枚の新作を連続リリース。今や楽曲のみならず、
ジャケット・アートやファッションなど、発信する全てに注目を集めるヴォーカリストのひとり。
http://www.universal-music.co.jp/jazz/j_jazz/akiko/
TRI4TH
織田祐亮(Trumpet,Flugelhorn,Pianica)藤田淳之介(Sax)喜多形寛丈(Piano)伊藤隆郎(Drums,Percussion)
2006年から本格的に活動を開始。2007年10月からi-tuneおよび多数のサイトで音楽配信を開始。2008年からはサックス藤田淳之介が加入し、
都内を中心としたライブの他に舞台音楽なども担当する。迫力のあるライブパフォーマンスは、創りこまれ た楽曲と確かなテクニックに
裏打ちされている。須永辰緒が主宰するアナログレーベル「disc minor」から2009年3月には異例のアナログ・シングル・デヴュー予定。
既に海外からも問い合わせがあるなど、2009年の飛躍を最も切望されている先鋭ジャズ・コンボ。
須永辰緒
須永辰緒自身によるソロ・ユニット。DJ/プロデューサー。DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰し、
また日本全国から海外まで飛び回る超 多忙な日々を送る。MIX CDシリーズ『World Standard』は6作を数え、
ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム『須永辰緒の夜ジャズ』は、レコード会社8社から計16作 のリリースを予定。
国内はもちろん“SCHEMA”や”IRMA”などの海外レーベルのコンパイルCDも多数監修する。自身のソロ・ユニット
"Sunaga t experience"として、アルバム3作を発表。最新作は「A letter from allnighters」(2006年 flower records)。
多種コンピレーションの監修やアルバム・プロデュース、リミックス作品は延べ100作以上。"レコード番長"の冠を頂くシーン最重要人物。